ウォーターサーバー徹底比較.com(ウォーターサーバーのおすすめ口コミ・ランキング) > ウォーターサーバー選び方ガイド > 【徹底比較】ウォーターサーバーとペットボトルのお水はどっちがいい?
ウォーターサーバーの選び方や知識などを
勉強する事が出来るコンテンツを提供しています。
毎日の飲料水やお料理に使うお水として、ペットボトルのミネラルウォーターを購入している方も多いでしょう。
しかし、「車がないと重くてまとめ買いできない…」「お水をたくさん使うから、ウォーターサーバーの方がお得なのかも?」と、宅配型ウォーターサーバーを契約するか迷っているあなた。
今回はそんな方に向けて、ウォーターサーバーとペットボトル飲料水のメリット&デメリットをもとに、どちらを選ぶべきか徹底比較していきたいと思います。
ウォーターサーバーのメリットは?
最近では、宅配型ウォーターサーバーを設置しているご家庭も増えています。ペットボトルと比較すると、どのような部分がメリットなのでしょうか。
それでは、早速ご紹介します!
【メリット1】冷水と温水を好きなときに飲める
ウォーターサーバーの大きな魅力は、飲料水に最適な「冷たいお水」と、コーヒーやお茶、お料理にも使える「お湯」をいつでも好きなときに使えるところ。
毎回お湯を沸かす必要がないため、赤ちゃんのミルク作りにも大活躍するでしょう。
【メリット2】インテリア性が高い
ウォーターサーバー各社では、お部屋のインテリアとしても楽しめる「おしゃれなサーバー」を豊富に取り揃えています。スタイリッシュなデザインやカラーから、用途やお好みで選べるため、お部屋をワンランク上の雰囲気に見せてくれるのも嬉しいポイントです。
ウォーターサーバーを使用すれば必然的にお水を飲む機会が増え、「ちょっと喉が渇いたから」とコンビニやスーパーにペットボトルの飲料を買いに行くことも少なくなります。
なので結果的にペットボトルのゴミも増えませんし、出費を抑えることもできます。
これまた一人暮らしにはありがたいメリットですね!
【メリット3】重いお水を自宅まで届けてくれる
飲料水用のペットボトルを毎回購入するたびに、自宅まで運ぶのってすごく大変ですよね。
お店からは車で運搬できても、自宅の駐車場から玄関まで移動させるだけで、うっかり腰を痛めてしまいそうになった経験を持つ方も少なくないでしょう。
宅配型ウォーターサーバーなら、宅配業者がお水を玄関先まで持ってきてくれるため、とっても楽!特に、女性やご年配の方からは「もっと早くウォーターサーバーにすれば良かった」と大変好評です。
ウォーターサーバーのデメリットは?
もちろん、ウォーターサーバーにも欠点はあります。デメリットとして、2つご紹介しましょう。
【デメリット1】お水の注文ノルマがある場合も!
宅配型ウォーターサーバーでは、サーバーレンタル料が無料の業者が多くなっています。
しかし、ここで注意点があるのです。それは、サーバーを無料で利用する条件として「毎月の注文ノルマ」が設定されている場合があること。
月々2本以上や1箱以上など、一人暮らしでは消費しきれないほどのお水を注文しなければならない契約も存在します。
少人数のご家庭や、お水の利用料が少ない方は「注文ノルマが一切ないウォーターサーバー」を選ぶようにしましょう。
【デメリット2】サーバーの設置場所に困る
最近のウォーターサーバーは、省スペースで置き場所に困らないコンパクト設計の機種が増えています。しかし、「キッチンが狭い」「ワンルームなので置き場所がない」という方にとっては、ロングタイプのサーバーを置くことで圧迫感が気になる…なんてこともあるかもしれません。
卓上型やショートサイズのサーバーなら、カウンターやテーブルの上にも置けるので、契約時にはあらかじめサーバーサイズを確認するようにしてくださいね。
ペットボトルのメリットは?
ここまで、ウォーターサーバーのメリットとデメリットについてご紹介してきましたが、ペットボトル飲料水の購入にも、もちろん良い面がたくさんあります。
それでは、ひとつずつ確認していきましょう。
【メリット1】とにかくリーズナブル
ペットボトル飲料水の一番の魅力は、なんといっても「リーズナブル」である点でしょう。
2Lのペットボトル天然水でも、100円以下で購入できてしまうという驚きの安さです!
宅配型ウォーターサーバーの場合には、どんなに安くても12Lあたり1,400円程度なので、ペットボトルなら14L分も購入できてしまいます。
毎日飲むものだからこそ、「とにかく安く済ませたい」と思っている方はペットボトル購入がいいかもしれません。
【メリット2】好きな量だけこまめに購入できる
ペットボトルのお水は、コンビニやスーパーをはじめ、ドラッグストアなどでもすぐに購入できるのが嬉しいポイント。ちょっとだけ飲みたいときや持ち歩き用には500mlのペットボトル、自宅で毎日楽しむなら2Lがお得ですよね。
好きな量だけ、どこでもこまめに買えるところはペットボトル飲料水の大きな魅力でしょう。当然、購入ノルマに縛られる心配もありません。
【メリット3】さまざまな種類の天然水を試せる
最近では、さまざまな採水地のペットボトル天然水が販売されています。
メジャーどころでは、南アルプスの天然水をはじめ、岐阜・美濃の天然水、六甲の天然水など、好みや気分によって数多くのお水を気軽に試せるところは、ペットボトル飲料水のメリットといえるでしょう。
ペットボトルのデメリットは?
リーズナブルに好きな量を購入でき、あらゆる採水地の天然水を気分によって選べるのは、ペットボトルの魅力です。しかし、ペットボトルを毎日の飲料水として利用するには、大きなデメリットが2つあります。
【デメリット1】購入してから持ち帰るのが重い
お水って、とっても重いですよね。特に、箱でまとめ買いをした際には、女性ひとりで持ち上げるのはかなりの負担となってしまいます。
徒歩や自転車で買い物に出かけている方の場合、購入してから自宅まで持ち帰るのが大変になるため、「箱で買うと安いけど、重いから2本にしておこう…」なんてことも多いでしょう。
【デメリット2】冷やす・温める際の手間がかかる
コンビニやスーパーなどの500mlペットボトルコーナーであれば、最初から冷やしてくれていますが、2L以上の大きなサイズや箱買いをする際には、基本的に常温販売をしているのが一般的です。
そのため、暑い夏に「冷たいお水が飲みたい」と思っても、一度冷蔵庫に入れて何時間も冷やさなければなりません。逆に、赤ちゃんのミルク作りなどで温めたいときにも、毎回お湯を沸かす手間がかかってしまい、ただでさえ忙しいお母さんの負担が増えてしまうでしょう。
まとめ
ここまでお読みいただいた方は、もうおわかりかと思いますが、ウォーターサーバーにもペットボトルにも、それぞれメリットとデメリットが存在します。
しかし、「何を重視するか」によって、どちらを選ぶべきなのかは明確ですよね。
「手間がかかってもいいから、とにかくお水代は少しでも安く済ませたい」と考えている方はペットボトルがおすすめです。
逆に、「ほんの少しだけ高くなっても、おしゃれなウォーターサーバーを置きたい!」「時間はお金で買えない!」と思っている方は、宅配型ウォーターサーバーの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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